2007年10月01日

エストロゲン(女性ホルモン)と動脈硬化

エストロゲンには、抗動脈硬化作用もあります。これは、エストロゲンが血管壁に働きかけて血管の弾力性を保つことや、脂質代謝をよくすることなどのおかげです。エストロゲンは脂質代謝に作用して、善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールを増やし、悪玉コレステロールルと呼ばれるLDLコレステロールを減らし、中性脂肪を減らします。

 LDLコレステロールが酸化されることによってできる酸化LDLコレステロールは強い動脈硬化促進作用があることが知られていますが、エストロゲンの抗酸化作用のおかげでLDLコレステロールの酸化が抑制されます。
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